転倒は命取り!転倒しない歩行の獲得【脳梗塞リハビリ 南林間駅 大和 みらい整体院】

理学療法士として10年間リハビリテーション分野に関する臨床・研究を行なってきました廣田雄也です。
ブログにお越し頂きまして誠に有難う御座います。

転倒は命取り!転倒しない歩行の獲得【脳梗塞リハビリ】

脳梗塞後遺症として麻痺を伴う場合があります。その際は手足が動きにくくなることから歩行時のふらつきが目立ちます。そうなると自ずと転倒のリスクは高まります。

転倒する事で大腿骨頚部骨折や圧迫骨折を受傷するケースは少なくありません。

骨折すると一気に日常生活能力は低下することが研究報告されています。したがって人生を送る中で転倒は命取りと言えます。

今回は転倒をしない歩行獲得に必要となる要素をお伝えさせていただきます。

補装具・歩行補助具の使用

簡単に考えると何も持たずに歩くよりも何か歩行補助具を使用して歩くほうが転倒し難くなります。しかし、道具を間違えた選択をすると転倒のリスクは高まります。

自分に合った装具や杖を使用する事で確実に歩行は改善し、ふらつきは軽減します!

治療家に相談して自分に最適な道具を選択してください。

麻痺側に体重をかける

麻痺した足は筋力が低下しているので体重をかけると危ないと考える方もいらっしゃると思います。しかし、その考えは間違いです。

研究として、「麻痺側への荷重量が大きいほど歩行自立度は高い」という報告は数多く認めます。

麻痺側にしっかりと体重をかけて、非麻痺側の足を余裕を持って前に出す事でふらつきは軽減します。

麻痺側の足でしっかり支えられる能力を追求してください!

まとめ

転倒のリスクを下げて歩行を行なう上で必要になることは、

①適切な杖と装具を選択  ②麻痺側の足に体重をかける

この2点をまずはおさえることが必要です。

転ばずに歩き続ける事で杖や装具がなくても歩けるところまで改善することは十分に考えられます。

安全に歩行を続けてより良い生活を送りましょう!

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